46歳女 筋トレで肩こりが減り、腕相撲にリベンジできました

40代、二人の息子を持つ主婦です。
長男は、バスケットボール部に入っていて、体の線が細い事を気にしていて、筋トレを始めました。
主人は筋トレに必要な器具を買ったものの、息子の筋トレだけでは、器具も場所も勿体無いと思い、掃除をするのにいつも重いウエイトなどを動かすのがストレスになっていました。
そこで、自分も筋トレをしてみよう、と思い立ち、自分用のダンベルを設定して、ベンチを使ってトレーニングを始めました。初めの頃は、腕がパンパンになりましたが、だんだんと慣れるようになりました。
その頃から、息子のしている筋トレに目をつけ、自分にできそうなものを漁ったのが、トレーニングチューブでした。息子は足にセットして使っていましたが、私は、腕にも使っています。テレビを見ながら、結構集中できるので、好きなトレーニングです。
後は、息子と夜にランニングと縄跳びをしています。
縄跳びをした後にランニングはきつくて、初めのうちは、息子のタイムを測ったりしていましたが、徐々に慣れ始め、自分のペースですが、約500メートルのグランド周りのランニングコースを6周の3キロは走っています。
ランニングは、年をとると膝にくる、と聞いていたので、自分のペースでしていますが、段々慣れると、身体が軽くなりました。息子は、私がウエイトトレーニングやチューブを使ったトレーニングをしている事は知らなかったので、私がダイエットをしていると思っていたようで、身体が締まってきたから成功したね、と言ってくれました。確かに、身体も締まり、肩こりも格段に減り、身体は軽くなりました。
トレーニングをしている時はムラがあり、まだまだ楽しんでいるとは言い難いですが、それなりに続けられています。
今まで、肩こりに悩まされていたので、予想外の効果には大変嬉しく思いました。こんなに身体が軽くなるなら、もっと昔からしておけばよかったと思いました。
そして、私が、トレーニングを始めた目的がもう一つありました。腕相撲で、初めて息子に負けたので、絶対にリベンジをしたいと思っていました。身体の成長期真っ盛りの息子に、筋力も衰え出して長い自分の身体がどこまで対応できるのか、試したいと思い、満を持して、腕相撲に挑みました。結果はギリギリでしたが、勝てました。
なんだか、自分のした事を自分で認める事ができ、年をとってもできる事はたくさんあるんだ、と思えました。

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