現在43歳ですが30代後半からだんだん痩せにくい体質になってきました。
これまでと同じように食事をしているとどんどん太ってしまう。年齢のせいで代謝が落ちたからだと思います。
しかも若い頃は気にならなかったお腹や背中、肩まわりなどに贅肉が目立ち始めてショック!
「このままでは典型的なオバサン体型になってしまう」という危機感を抱きダイエットを決意しました。
もともと食べることが大好きな私には絶食や置き換えダイエットはストレスになって続かなそう。そこで選んだのが「低糖質ダイエット」と「軽めの運動」のコンビです。
ダイエット期間も3か月とやや長めに設定しました。年齢を考えると短期間の過激なダイエットはシワやたるみの原因になりそうなので控えたい。3か月ならゆっくりと痩せられるので急に老け込むことも防げると思いました。
そこでまず低糖質ダイエットの内容ですが、朝食はいつもどおりに食べていました。糖質を減らしたのは昼食と夕食の内容です。会社のランチと自宅やレストランで食べる夕食のご飯、パン、麺などの量を半分に減らしました。最初は主食の量に少し物足りなさを感じましたが、よく噛んで味わいながら食べるようにしているうちにだんだん少ない量にも慣れてきました。基本的に好きなものを食べられてさほどストレスにならないのがこの方法の利点だと思います。
低糖質ダイエットと併用してやったのが、日常的な軽めの運動です。
私はスポーツはあまり得意でないので、内容は休日に1時間程度のウォーキング、平日に1日20分程度のストレッチ、日常的になるべく階段を使うといった軽い運動を3か月続けました。
どれも息があがらない程度の軽い運動ばかりですが、減量効果だけでなく、汗をかくので美肌にも良く気分もスッキリして健康的なので、これらの運動は今でも続けています。
低糖質ダイエットと軽い運動のコンビで、私の場合は3か月で5kg痩せることができました。
今回の方法で良かったのは、体重が減っただけでなく身体が全体的に引き締まったことです。オジサン・オバサン体型になるのを少しでも遅らせたい方は、食事と運動の両面からダイエットをすることをぜひオススメします。
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