成功したダイエット体験談:健康的な方法で理想の体重を手に入れる

30代、女性。結婚式のために食事制限と運動でダイエット

40代の子育て中、専業主婦です。

常にダイエットはしているように思います。

しかし、なかなか続けていけないのが現状です。

一番痩せたのは結婚式をあげる前にしていたダイエットだと思います。30代の頃のことです。

一番効果があったダイエットは、食事制限とウォーキングです。

このときの食事制限はかなり厳しいものでした。

何度かしていますが、あのときは結婚式と言うイベントのため、ウエディングドレスを着るのが決まっていました。

ドレスも選んでいたので、太る訳にはいかなかったし、少しでも痩せてきれいな状態で、ドレスか着たかったので必死になってダイエットしていました。

夜は絶対に油ものや炭水化物はとらなかったし、自分の好きなものはほぼ食べませんでした。

と言うのも、脂っこいもの、甘いもの、炭水化物大好き人間だったので、このままの食生活では痩せるわけがないと分かっていました。

なので、自分の好きなものは禁止していました。

とにかく結婚式までは我慢。

3ヶ月から4ヶ月前からダイエットしていました。

かなり厳しいダイエットでしたが、あのときはなぜか続けていけました。

なので、何か目的があれば出来るのかも知れません。

これは私の場合ですが、何度かのダイエットで一番痩せたダイエットでした。

本当にやる気になれば痩せれるんだなと思います。

なので、結局一番効果的だったのは、結婚式と言うことかも知れません。

人前に出るし、写真として残ると言うこともダイエットが成功した要因かも知れません。

自分でもビックリするぐらいダイエットが続いていましたし、挫折しませんでした。

しかし、そのあと食事制限もしたことがありますが、なぜか続けて出来ませんでした。

なので、やる気はダイエットしたい目的があると言うのが一番効果的なのかなと思います。

もちろん食事制限がそのときはあったのかも知れませんし、運動も続けていたから痩せれたんだとは思います。

しかし、結婚式と言うイベントが私には一番の力になったように思います。

50歳男性、運動なし低糖質で8kg減

会社勤務男性50歳前後の体験です。

若い頃から生活習慣を維持しつつも、何故か40歳頃から年々人間ドックの結果が少しづつ肥満傾向になっていました。

取敢えず「特定保健用食品」や「機能性表示食品」で食事の脂肪の吸収を防ぐタイプのトクホ・ドリンクを常飲してはいました。

が…49歳の人間ドックで糖尿病の疑いが出てついに危機感を覚えました。気にしてお腹の肉をつまんでみると皮下脂肪だけでなく内臓脂肪もついている印象。

糖質カット等のダイエット情報をWebサイトや書籍から乱読したところ、年齢につれ糖質を消費しない体質に変化しているとの記事に納得。

運動に更に時間を費やせる生活リズムではなかったため、食事の質とトクホの見直しを1年間試してみました。

・食事の質・・・ごはんは少な目にしましたが、肉料理等脂肪は気にせずにオカズ中心に。飲み物も糖質ゼロを中心に。

・トクホ等・・・「脂肪の吸収を防ぐ」ものではなく「内臓脂肪を減らす」乳酸菌飲料に切り替え。

1ヶ月ぐらいから鏡でなんとなく体形と言うか脂肪の付き具合が胸あたりから薄くなってきたことを実感、徐々に下腹部に向かって皮下脂肪が薄くなっていくのが分かります。

衣替えで前年のスーツを出すと、お腹に両手首が楽々入り、何年も若返った気がしました。

50歳の人間ドックでは、体重は8kg減、糖尿病の疑いも肥満傾向もなくなって不安解消です。

いつの間にか持病の腰痛も楽になっていました。

今でこそ糖質関連のダイエットはかなり知られていますが、40歳代の頃に年齢による体質の変化を意識して食事を気にしていればいれば体形や健康状態をもっと良い状態で過ごせたのではないかと思います。

「食事の質」「トクホ」のどちらが効いていたのかはこれからどちらかに絞ってみなければ分かりませんが・・・

食事の質はどうしても「お米」を沢山食べたい等の欲求がなければ誰でも続けられるかと思います。

特に運動量も増やさずに効果が出ましたので、年齢による肥満が気になる方には現実的なダイエット方法だと思います。

30歳男愛妻の手料理で8㎏減量

現在40歳台の私は、幼い頃はガリガリの?せっぽちだったので、まさかこんなに太ってしまうとは思っていませんでした。

何度か様々なダイエットをしてきましたが、その中でも無茶な運動もせず、自然と痩せる事が出来た時の体験談です。

だんだん痩せにくくなってきたのは20歳台後半からでした。

歳を重ねる内に、様々な美味しい料理に出会い、若い頃は食べられなかった量もいつの間にかペロッと食べれるようになっていました。

学生の頃程、体を動かす機会が減っているのにも関わらず、学生の頃より食べる量が増えているわけですから負の連鎖の始まりですね。

そんな中、30歳の頃今の妻と出会いました。

調理師の妻は、美味しい料理を作る事も得意でしたが、それと同時に、糖質制限やなるべく添加物を使わない料理、量、食べる順序などにも拘りがありました。

ずっとスラっとした体形を維持している妻の手料理には説得力があり、そしてとても美味しかったので、普段はこってりラーメンが大好きな私も、妻の手料理だけを食べる日々を半年試してみました。

そんな生活を始めて一か月目で、気が付けば体重が3㎏も落ちていました。

その間、全くジョギングなどの運動はしていません。

むしろ、全く運動をする事無く食生活の改善だけで、自分の体にどれほどの影響があるのかが知りたっかったので、食事以外は普段道理に過ごしていました。

食事の内容ですが、まずはサラダ、汁物から食べます。

サラダは糖質の少ない葉物(レタス、キャベツ、ホウレンソウ)などに、鳥のささみやキノコのソテーを乗せて、更に食感を考えてアーモンドやくるみなどを振りかけていました。

このボリュームのあるサラダで結構お腹が満たされていきます。

減塩味噌を使った味噌汁にはキノコや海藻が入っていました。

白米は、こんにゃく米と玄米を混ぜて、オリーブオイルを数滴垂らして炊いていました。

炊きあがったご飯は食感も良く、オリーブオイルを垂らす事でお米の粒も立ってとても美味しいです。

二か月目からは段々体重が落ちにくくなってはいきますが、それでも着実に少しづつ体重が減っている実感がありました。

そして半年後に目標にしていた8㎏の減量に成功しました。

このダイエットをしてみての感想ですが、やはり大切なのは継続する事だと思います。

その上で、より無理なく健康的だといいですね。

そして、最大の功労者は妻です。

妻の、私の健康を気遣う愛情があってこその結果だと感謝しています。

一人では継続出来なかった事も誰かと一緒なら出来る事もあると思います。

気の合う人と一緒に、無理の無い健康的なダイエットをお勧めします。

27歳女3か月ジム通いダイエット

27歳女です。もともと太ってはいませんが、アメリカに9月に旅行った行く際にヘソ出しの服を着て街を歩きたいと思い去年の夏にダイエットをしました。

ただ痩せるだけではなく、適度な筋肉をつけてかっこいいヘソ出しをしたかったので、友人に紹介してもらいジムに通い始めました。

運動は大の苦手なので、始めはマシンを使ってもうまくできず、筋肉に効いているいるのかもよく分かりませんでした。

おかげに誰かに見られているわけでもないのに他人の目も気になり、集中できずにいました。そのため自分のやりやすいマシン2,3個と有酸素運動の繰り返しになっていたと思います。

ただ、それでも全く運動していなかったころと比べれば確実に筋肉量は増え基礎代謝が上がるので、体重はすぐに2,3キロ落ちました。下手なりにでも一生懸命運動していたので、たくさん食べてしまうともったいないと思い、無意識に食事制限をしていたことも一因かもしれません。

もともと大食いなので、一般女性くらいの量しか食べない私を見て母親がとても心配していたのを覚えています。

そんなこんなで目標体重にもすぐ到達したのですが、痩せてはいるのになんともメリハリのない体になっていました。胸は痩せて小さくなったのに腹やおしりはダルダルしていました。

そこでジムを紹介してくれた友人に相談し、筋肉を付けるトレーニングをきちんとするようにしました。特に集中的に鍛えたのは、おしりと脚です。

下半身は筋肉量が多いのでここの筋肉を鍛えることが代謝を上げるには効果的だと教わりました。

次に意識したのは背中です。目標は綺麗な腹筋でしたが、綺麗な腹筋を作るためには筋肉の筋がでるまで脂肪を落とす必要があります。

そして腹回りの脂肪はとても落ちにくいので旅行までの短期間では無理と判断し、背筋を鍛え、背中を引き締めることで腹回りをすっきりさせようという作戦に変更しました。

それを続けていると今までは痩せていても無かったくびれも出来て、うっすら腹筋も浮かび上がるまでになりました。毎日お風呂で自分の体を見るのがとても嬉しかったです。

31歳男一食抜きで半年後に8キロ減

スリムな体系に自信があったはずなのに、いつのまにかお腹はポッコリ、アゴもたるみ気味で、さらには血圧の上昇を指摘される始末。

思えば高校卒業以来10年以上まともに運動する機会がなく、近年はビールの量も増えたので当然といえば当然かもしれません。

ダイエットを始めるにあたり、カロリー計算など細かいことは面倒だったので、大胆に「一食抜いてみる」という手法を試してみました。

さすがに仕事の合間の昼食を抜くと色々と支障が出そうなので、夕食を食べずに寝たり、休日の朝食を抜いたりしてみました。

幸いなことに私の体質として、一食抜いたからといってその分ドカ食いをするタイプではなく、数時間我慢をするだけで食事量を約三分の二にすることに成功。

この「一食抜きダイエット」を始めて1ヶ月で約2キロの減量を達成できました。

3カ月を過ぎたあたりで徐々に体重の減りが鈍くなってきたので、さらに運動も取り入れてみることにしました。

10年以上まともに運動してこなかったため、2,3キロの超スロージョギングでもダメージがでかい。

無理だけはしないように「もっといける」と思う程度に留め長続きさせることを優先させました。

運動をすると余計に腹が減るので、食後ではなく食前に走るようにしました。

いろんな本を読んでみると、空腹状態で運動をするのはあまりよろしくないようですが、まあ無視無視。

一食抜きと軽い運動を取り入れて半年後、元の体重から8キロほど減り、50キロ台へ突入しました。

BMIも20を切り、標準を下回っていましたが、おなかのポッコリ感がまだ少し残っていたためダイエット続行。

丁度夏場だったのでジョギングするのがしんどく感じていたたため、ジョギングの代わりに腹筋を取り入れてみることに。

腹筋はまだ始めたばかりのため、まだはっきりとした効果は実感できていませんが、これでポッコリお腹も解消できたら一旦ダイエットは完了ということにしようと思います。

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