35歳女性2つのダイエットを活用して大成功!
初めまして。当時私は身長155cm、体重50kgの普通の体型でした。
2年前の冬にダイエットしようと思い、色々と効果のありそうなダイエット方法をインターネットで探してみました。当時ラーメン屋さんで働いていて、賄いがラーメン屋ごはんものの炭水化物ばっかりだったのが最初のきっかけです。そこで低炭水化物ダイエットと豆乳ダイエットを組み合わせました。
お昼は賄いで絶対炭水化物を大量に摂取するので夜は炭水化物を避けるためにお野菜たっぷりの鍋を1年間食べ続けました。
野菜を大量に買うので使い切りたかったことと、野菜もたくさん食べられるということ、そして炭水化物なしでお腹いっぱいにするにはまさにお鍋は最適な料理でした。
お鍋の出汁や味付けを変えることで、私は全く飽きずに、気づいたら1年ほど続いていました。友人も「飽きないの?」と呆れるほどでしたが、気にならず、食費もだいぶ浮くので節約にもなりました。
低炭水化物ダイエットと同時に行ったのが豆乳ダイエットです。女性ホルモンを調節してくれて、生理前のどか食いを抑えてくれることでダイエット効果が生まれるとのことでした。
方法はいたって簡単で、毎日200mlの豆乳を摂取し、整理期間中の7日間はやめるというものです。摂取方法も私はコーヒーに豆乳を入れることで簡単に続けられました。味も美味しいので全く苦になりませんでした。
2つのダイエットを組み合わせたことで、意識も高まり、間食などを避けられましたし、ご飯を食べるときはしっかりお腹いっぱいまで食べていたので、むしろ野菜もたくさん食べられて健康的でした。お昼は避けられずにラーメンだったので、全く炭水化物を取れないということでもなかったのも良かったのだと思います。
結局、効果は2週間であらわれました。すぐに3キロ落ちたのです。嬉しいのと苦ではないのとで、ずっとこの2つのダイエットを続けていると、あるときスカートがぶかぶかになってきたのに気づき、体重計に乗ると目標体重以下の41kgになっていました。
特に運動はできていなかったのですが、食生活を上手にコントロールすることで成功したダイエットでした。辛くもなく、むしろ美味しくお腹いっぱいにもなるので、皆さんも是非試してみてください。
29歳男揚げ物から精肉に切り替え1年で15kgの減量に成功
こんにちは。僕は29歳の男性です。職業としては現在、自営業(フリーランス)をしております。
そんな僕は家が職場となります。1日中パソコンと睨めっこの毎日です。
気づかないうちに運動不足なっており、体重が13kg増えてしまっておりました。
そこで僕は原因を追究しました。どうも毎日、スーパーから買って食べている「揚げ物」(総菜や唐揚げ、天ぷら)が原因だと分かりました。
そこに当たり前にお米を食べ、カップ麺を食べたり、お菓子を食べたり、その他出前を取ったり、デリバリーピザ等を食べる毎日でした・・・これでは太りますよね。
そこで僕は一念発起をして、総菜をピタリとやめました。ダイエットに良いとされる鶏肉を主として食事をすることにしました。
主に「ささみ」と「鶏むね肉」・「鶏もも肉」としました。もちろん、毎日お米は食べます。
そして、「ちょっと疲れたな」と思ったら、「豚肉」(小間切れやロース薄切り等です。)と「牛肉」としました。
魚は缶詰で摂取、積極的に野菜も摂取することにしたのです。スーパーでサラダを購入する事が多くなりました。
運動の方も筋トレを1日おきに15分の日と30分の日と、サイクルを組んで取り組んでおります。
有酸素運動はウォーキングを20分以上と決めており、朝と晩の日課となっております。合計で1日40分は歩いております。
これを1年継続して頑張りました!(もちろん病気の時や、疲れた時はしっかりと休みました。)
そうしたら1年で15kgの減量に成功しました。むしろ、筋肉量が増え、良い感じの体つきとなったのです。
若干ですが腹筋が見え、肩幅と腕にかなり筋肉が付きました。
この時の心情としては、「何事も3日ぼうずの俺が、ここまで頑張ったんだ!」と思い、これが自信と繋がり、何をやってもモチベーションが保てるようになりました。
これはある意味「人として」成長したのだと思います。
後悔していることはありませんし、良かったと思ったことは、「自分はやる時はやる!」ということを認識できました。
最後にアドバイスとなりますが、「どうしても痩せたい!」という人や「体重が中々減らない」とお悩みの方は、是非とも積極的に「お肉」を摂取してください。
肉は太りません。ただ勘違いして欲しくないのが、「から揚げ」や「加工肉」は太りますので、注意してください。
食事内容を改め、少し運動する事で見違えるように身体はカッコよく変わり、痩せますので是非とも頑張ってみてください!
38歳女性、食事管理と筋トレで王道ダイエット。1年経った今は…
33歳で第一子、36歳で第二子を出産後4か月してから本格的にダイエットを始めました。産前はいずれも153センチ44キロくらいで、二人目出産後は50キロくらいあったと思います。
産後4か月経っても体重が元に戻る気配がなかったこと、子供はもう作らないこと(3人目を作るつもりだったらどうせまた妊娠出産で太るのでダイエットはしなかったと思います。)、
真夏だったので外遊びができず家にいる時間が長く暇だったことなどが重なり、本当に何となく産後ダイエットを始めました。
とは言っても産後で完全母乳だったため、食事を減らすと母乳が出なくなってしまいます。特に私の場合は淡水化物を抜くと母乳はあからさまに止まるタイプで、かといって油ものやチョコレート・ケーキなどを食べると今度は詰まって乳腺炎になってしまう体質でした。
結局赤ちゃんが離乳食をある程度食べられるようになるまで、お菓子など高カロリーな間食を控え栄養バランスの取れた食事をするしかなく、食事量も減らせなかったので運動を加えることにしました。
運動も産後で体が本当に歪んでいて体力も落ちまくっていたため、ラジオ体操で精いっぱいのところからのスタートでした。体調を崩したりケガをしたりすると家族、特に赤ちゃんに大迷惑がかかるので決して無理はせず、NHKで毎日やっているラジオ体操を一緒にやって体力を徐々に回復させていきました。
そしてその頃ちょうどインスタをよく見ていて、ダイエットアカウントがたくさんあることを知り、世の中は筋トレブームだということに気が付きました。すてきなインスタグラマーさんを参考に、効果がありそうなエクササイズを調べていくと、王道のスクワットがやはりよさそうなので始めることに。
今までのダイエットはジョギングなどの有酸素運動中心だったので本当に効果があるのか不安でしたが、授乳中で胸が揺れると激痛だったこともあり初めて筋トレでのダイエットに取り組むことになったのです。
今はやりの低炭水化物ダイエットではなく、間食控えめのバランスの取れた食事と筋トレという王道ダイエットでしたが、ゆっくりと体重は減っていき、8か月後には40キロまで体重が落ちていました。
あまり頑張ってダイエットをしているつもりはなく、気づけばそこまで減っていたので逆にどうやってダイエットを辞めればいいのか困ったほどです。
筋トレも最初はスクワットのやり方がよくわからず素敵なインスタグラマーさんの投稿を見つつ研究を重ね、今ではダンベルを持って負荷をかけつつスクワットもできるようになったし、1回もできなかったな苦手腕立て伏せも何とか30回はこなせるようになり、体力もついてきていると思います。
後で調べて知りましたが、ダイエットはいかに筋肉を減らさず代謝をよくしてくかが大事で、リバウンドもしづらいそうです。確かにもし低炭水化物ダイエットをしていたら、炭水化物を採る食事に戻したときに絶対にリバウンドしたなと感じています。
そして私の場合は産後で色々制約があったこともあって、ダイエットを頑張りすぎることなく自然と生活に組み込めたため、1年経った今もリバウンドはする気配はありません。色々流行りのダイエットに飛びつきがちですが、バランスの取れた食事と運動という一見回り道のような王道ダイエットが痩せるためには一番の近道だと身をもって実感しました。
43歳女性低糖質ダイエットと軽めの運動で3か月で5kg減
現在43歳ですが30代後半からだんだん痩せにくい体質になってきました。
これまでと同じように食事をしているとどんどん太ってしまう。年齢のせいで代謝が落ちたからだと思います。
しかも若い頃は気にならなかったお腹や背中、肩まわりなどに贅肉が目立ち始めてショック!
「このままでは典型的なオバサン体型になってしまう」という危機感を抱きダイエットを決意しました。
もともと食べることが大好きな私には絶食や置き換えダイエットはストレスになって続かなそう。そこで選んだのが「低糖質ダイエット」と「軽めの運動」のコンビです。
ダイエット期間も3か月とやや長めに設定しました。年齢を考えると短期間の過激なダイエットはシワやたるみの原因になりそうなので控えたい。3か月ならゆっくりと痩せられるので急に老け込むことも防げると思いました。
そこでまず低糖質ダイエットの内容ですが、朝食はいつもどおりに食べていました。糖質を減らしたのは昼食と夕食の内容です。会社のランチと自宅やレストランで食べる夕食のご飯、パン、麺などの量を半分に減らしました。
最初は主食の量に少し物足りなさを感じましたが、よく噛んで味わいながら食べるようにしているうちにだんだん少ない量にも慣れてきました。基本的に好きなものを食べられてさほどストレスにならないのがこの方法の利点だと思います。
低糖質ダイエットと併用してやったのが、日常的な軽めの運動です。
私はスポーツはあまり得意でないので、内容は休日に1時間程度のウォーキング、平日に1日20分程度のストレッチ、日常的になるべく階段を使うといった軽い運動を3か月続けました。
どれも息があがらない程度の軽い運動ばかりですが、減量効果だけでなく、汗をかくので美肌にも良く気分もスッキリして健康的なので、これらの運動は今でも続けています。
低糖質ダイエットと軽い運動のコンビで、私の場合は3か月で5kg痩せることができました。
今回の方法で良かったのは、体重が減っただけでなく身体が全体的に引き締まったことです。オジサン・オバサン体型になるのを少しでも遅らせたい方は、食事と運動の両面からダイエットをすることをぜひオススメします。
30歳女友人とジムで定期的に運動しダイエットに成功
普段はOLをしているのですが、健康にとても興味を持っている者です。好きなケーキや焼き菓子をたくさん食べていたことが原因で、一時期かなり体重が増えてしまったことがありました。
徐々に体重が増えていったので、周囲の人からはすぐに気づかれることはありませんでした。そのため、自分でも太っていることにすぐに気づかなかったのです。また、日常的に体重計に乗ることがなかったので、自分の体重が増えていることもわかっていませんでした。
ある日、久しぶりに学生時代の親友から連絡があり、食事に誘われたことがあったので、二人で出かけることにしたのです。親友なのでいつでも気づいたことは率直に言ってくれるのですが、その時に、学生時代の時よりもぽっちゃりとしたということを指摘されてしまったのです。そのような自覚が全くなかったので、言われた時にはかなり驚いてしまいました。
それに、ショックを隠せませんでした。もともとの体型はどちらかというと細い方だったので、太ったと言われた時には嫌な気分を味わうことになったのです。その結果、すぐにダイエットに取り組みました。
ジムに通い始めたのですが、実は三日坊主になってしまったのです。そこで、その件を別の友人に話すと、ダイエットに協力してくれると言ってくれました。それ以来、ジムに行く時にはその友達と必ず行くようにしています。
そうすることによって、誰かから自分の行動を監視されているという視点を持つことができるようになりました。
そのため、怠けたいと思っていても、怠けることができません。その反対に、決められた時間に必ずにジムに行って運動をすることになったのです。簡単な運動ではなくてめげそうになったこともしばしばありましたが、友人がジムでの運動に付き合ってくれたことで体重がきちんと落ちました。
友人に迷惑をかけたことは心残りですが、そのおかげでダイエットに成功したのです。ダイエットを成功させたい時には、信頼できる友人に悩みを共有し、協力してもらうことも一つの方法かもしれません。